能祖中 脳梗塞 リハビリ

脳卒中後遺症で悩んでいる方へ

脳梗塞、脳出血、クモ膜下出血の方の多くに後遺症(麻痺、痺れ、拘縮、痛みなど)が残ります。これらの後遺症に対してマンツーマンで整体、動作訓練、自主トレ指導などを行います。遠方の方はオンラインが可能なのでご相談下さい。

脳卒中に対してどのようにアプローチするの?

脳卒中後遺症の症状は人によって異なります。
よって、アプローチは人によって異なりますが、ここでは当サロンが着目しているポイントをいくつかご紹介します。

  • 麻痺側の感覚が鈍くなっていないか?


  • 麻痺していない側が過剰に働いていないか?


  • 内部の状態(血圧、糖、脂質など)はどうか?


  • 体幹筋をどのくらい使えているか?

例)
✔呼吸機能はどうか?
✔体幹の動きはどうか?
✔起き上がり、立ち上がり動作が何も握らずできるか? 


  •  生活スタイルはどうか?

例)
✔どのくらい動いているか?
✔持病は何があるか?
✔装具を使用しているか?
✔杖などを使用しているか?


当サロンではこれらを考慮して各々に合ったアプローチを提案していきます。
アプローチは当サロンの循環滑走理論、Midline Adjustment、歯車シーソー理論を基盤に行っていきます。

※脳卒中関連の文献のまとめはこちら➔こちら
※慢性期の脳卒中リハビリに関する考えをまとめたnote➔こちら